1.
住居は飼育可能な物件です。
(賃貸物件の場合)賃貸契約書や管理規約で、飼育可能物件である証明をします。
ペットによる近隣トラブルがあった場合、速やかに対応し解決します。
2.
本人や家族に動物アレルギーはありません。
動物アレルギーを発症した場合には、投薬治療等対処しながら、保護犬猫の終生飼育をします。
3.
里親になることを家族全員が賛成し、保護犬猫を理解しています。
保護犬猫は保護前の飼育状況《何を食べさせられどのように扱われてきたか》など過去がわかりません。すでに病気を発症している場合や、
団体で行ったメディカルチェックでは発見できなかった病気が潜んでいることもあり、譲渡後早々に治療が必要となることもあり得ます。
保護犬猫を迎えた日から終生に責任を持ち、かかる食費、医療費、お手入れ費用(トリミング犬種については月1回のトリミング代)等すべて、経済的に問題ありません。
毎日のお世話(お散歩、ブラッシング、歯磨き、トイレやケージの清掃など)を行う時間と気持ちにゆとりがあり、完全室内飼育で適正飼育ができます。
4.
譲渡決定から2週間以内に迎えられます。
預かりスタッフが自宅へお届けするものとし、室内の飼育環境の確認をすることを了承します。
飼育環境に指摘があった場合は、早急に改善します。
迎えた子に環境の変化などによる問題行動が起こった場合でも、愛情を持って柔軟に対応します。
譲渡契約には後見人(もしくは緊急連絡先)を立てます。契約時の同席、または電話確認にて対応します。
5.
譲渡後1ヶ月間は団体で与えていた同じフードを与えます。またフードチェンジする際も保護犬猫の健康の為、安価なフードは選ばず、最低でも標準レベルである1kg 1,800円以上のフードを継続します。
6.
譲渡決定後、定期報告用として団体とグループLINEを組むことを了承します。
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